<新興国eye>S&P、ベトナム不動産開発最大手ビングループを格上げ―不動産業で過去最高|マネブ

マネブNEWS:〔2018.05.19〕百貨店の盟主・三越伊勢丹の没落…赤字転落で約1千 現在の記事数:260934件

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<新興国eye>S&P、ベトナム不動産開発最大手ビングループを格上げ―不動産業で過去最高


 米格付け大手のスタンダード・アンド・プアーズ(S&P)はこのほど、ベトナム不動産開発最大手ビングループ(VIC)の信用格付けを「B」から「B+」に引き上げた。 これは国内の不動産企業にとって過去最高の信用格付けだ。また、年初から現在までで東南アジア地域の不動産企業の格付けがS&Pにより引き上げられたのはVICが初となった。 ムーディーズは「VICは同業他社に比べ事業規模が大きく、主要事業の市場シェアも高い。売上総利益の15−20%は、小売スペース賃貸や小売、ホテル、医療の事業による安定的な収入源の貢献によるものだ」と引き上げの理由を明らかにした。 S&Pによると、17年におけるVICの物件販売売上高は74兆ドン(約3700億円)となる見通し。16年に分譲マンションとビラ式(一戸建て)住宅、タウンハウスの計1万5000戸が成約済みで、大都市の高級市場でシェア約24%を握っている。 17−19年における物件販売の年平均売上高は70兆−75兆ドン(約3500億−3700億円)の予想で、数年前に比べ2倍になると予想されている。VICは現在、国内最大のショッピングセンター(SC)運営業者として、ハノイ市とホーチミン市の2大都市でシェア60%を握っている。 この他、VICの健全な財務状況および急拡大している営業網により、自動車事業をはじめとする他事業の拡大にも対応できると高く評価されている。 なお、英国の格付け会社フィッチレーティングスも、VICの信用格付けを「B+」としている。【筆者:Viet Economic Research&AdVISory Corp.(VERAC)】2002年ベトナム・ホーチミン市で創業。「ベトナム株・経済情報」「VIETJOベトナムニュース」、「VIETJOライフ」の自社媒体を通じ、経済、金融情報を中心に毎日数十本のベトナム関連記事を配信する。業界で唯一、全上場企業740社超の日本語企業データベースを保有。また調査可能な非上場企業のユニバースは22万社を誇る。10年超にわたり蓄積した情報とネットワークを駆使した企業信用調査に強み。*当該記事は外部執筆者により作成されたものです。記事は執筆者が信頼できると判断したデータなどにより作成いたしましたが、その正確性などについて保証するものではありません。提供:モーニングスター社
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引用元:モーニングスター

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