<新興国eye>ベトナム不動産開発最大手ビングループ、自動車産業に参入|マネブ

マネブNEWS:〔2017.11.21〕1口1万円、「小口不動産投資」で何が変わるか新興 現在の記事数:251707件

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<新興国eye>ベトナム不動産開発最大手ビングループ、自動車産業に参入


 ベトナム不動産開発最大手ビングループ(VIC)は2日、紅河デルタ地方ハイフォン市にあるディンブー・カットハイ経済区でビンファスト(VinFast)自動車工場建設に着工した。これによりVICは自動車産業に参入することになる。 同工場は同経済区の用地335ヘクタールに建設し、自社ブランドの乗用車を生産する。第1期で同社は電動バイクを生産し、1年以内に同製品を発売する計画だ。今後2年間で5人乗りセダンおよび7人乗りのスポーツ用多目的車(SUV)を生産する計画だ。年産能力は10万−20万台で、25年までに50万台に増やす見込みだ。 エンジンなどの部品は、米国や欧州の企業から購入する。自動車のデザインについては、イタリアのデザイン会社が担当するという。また、同社の自動車は欧州の自動車排出ガス規制「EURO5」および「EURO6」を満たす。同期の投資総額は35兆ドン(約1700億円)。同社は東南アジアにおける大手自動車メーカーとなることを目指す。 これに先立ちVICは、同案件に向け全額出資子会社を設立した。子会社の名称は「ビンファスト」で、資本金は5兆2500億ドン(約260億円)。また、VICはスイスのクレディ・スイス・グループAGとの間で8億ドル(約870億円)の融資契約を締結した。【筆者:Viet Economic Research&AdVISory Corp.(VERAC)】2002年ベトナム・ホーチミン市で創業。「ベトナム株・経済情報」「VIETJOベトナムニュース」、「VIETJOライフ」の自社媒体を通じ、経済、金融情報を中心に毎日数十本のベトナム関連記事を配信する。業界で唯一、全上場企業740社超の日本語企業データベースを保有。また調査可能な非上場企業のユニバースは22万社を誇る。10年超にわたり蓄積した情報とネットワークを駆使した企業信用調査に強み。*当該記事は外部執筆者により作成されたものです。記事は執筆者が信頼できると判断したデータなどにより作成いたしましたが、その正確性などについて保証するものではありません。提供:モーニングスター社
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引用元:モーニングスター

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