日経平均は14円安と小幅続落、売り先行後は下げ渋る、不動産株など上昇=15日後場|マネブ

マネブNEWS:〔2018.02.22〕ケリーバックス、ビットコインで億単位の決済可能な 現在の記事数:256784件

-

日経平均は14円安と小幅続落、売り先行後は下げ渋る、不動産株など上昇=15日後場


 15日の日経平均株価は前週末比14円05銭安の1万9869円85銭と小幅続落。前場は、円強含みが重しとなり、売りが先行した。14日早朝に北朝鮮が弾道ミサイルを発射し、地政学リスクも意識され、1万9740円63銭(前週末比143円27銭安)まで下落する場面があった。一巡後は、円伸び悩みもあって下げ渋り、前引けにかけては1万9800円台半ば近辺でもみ合った。後場は、買い物がちに下げ幅をやや縮めて始まり、大引けにかけて戻り歩調を保ち、この日の高値で引けた。日銀のETF(上場投資信託)買い思惑が下支え要因として意識された。なかで、不動産株などの上昇が目立った。 東証1部の出来高は21億5577万株、売買代金は2兆6519億円。騰落銘柄数は値上がり854銘柄、値下がり1057銘柄、変わらず104銘柄。 市場からは「地政学リスクなどを深刻に織り込む感じはなく、押し目買い意欲が強い。テクニカル面で過熱感が残るが、下値は売りづらく日柄調整に向かいつつある」(準大手証券)との声が聞かれた。 業種別では、新日鉄住金<5401>、JFE<5411>などの鉄鋼株が下落。国際帝石<1605>、石油資源<1662>などの鉱業株や、JXTG<5020>などの石油石炭製品株も売られた。 個別では、18年3月期は連結営業利益49.2%減を見込む川田TECH<3443>や、18年3月期は連結営業利益44.2%減を見込む石原産<4028>が大幅安。18年3月期は連結営業利益4.9%減を見込む新川<6274>や、名村造<7014>、ヴィアHD<7918>、日新電<6641>などの下げも目立った。 半面、三井不<8801>、菱地所<8802>、住友不<8830>などの不動産株が上昇。同セクターでは、日本郵政<6178>が買収する検討に入ったと報じられた野村不HD<3231>がストップ高配分。日水<1332>、サカタのタネ<1377>などの水産農林株も買われ、大成建<1801>、鹿島<1812>などの建設株も高い。 個別では、18年3月期は連結営業利益9.9%増を見込み増配予定のWDB<2475>が一時ストップ高。第1四半期(17年1−3月)の連結決算で営業利益83.1%増の大倉工<4221>や、アミューズ<4301>、市光工<7244>、酒井重<6358>などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、18業種が下落した。提供:モーニングスター社
マネマガ
参考になったらシェア

引用元:モーニングスター

同カテゴリの新着記事

画像
ケリーバックス、ビットコインで億単位の決済可能な不動産店舗オープン

 投資用中古不動産の売買などを手掛けるケリーバックスが20日、東京都港区の麻布十番にビットコインでも

画像
不動産投資で儲けられない人が陥る3つの罠空前のブームに潜む空室リスクを見落とすな

手堅く儲けるはずが思いどおりにいかない典型例を紹介します(写真:freeangle / PIXTA)

画像
正直は嘘に勝てるのか? 不動産業界の闇を暴露する超エグいマンガ

※画像:『正直不動産』(大谷アキラ作、水野光博脚本、夏原武原案、小学館刊) 一人暮らしを始めるための

画像
東京周辺の新築マンション、極度の販売不振で値引き横行…「中国発」不動産バブル崩壊か

「Thinkstock」より 近年、日本の不動産市場は金融化するとともに国際化した。個人、企業、ある

画像
日経平均は34円安、一時上げ転換も買い続かず、業種別値下がり率上位はその他金融、鉄鋼、不動産など

 31日午前10時時点の日経平均株価は前日比34円41銭安の2万3257円56銭。朝方は、米長期金利

画像
【横浜傾斜マンション】三井不動産、建て替え費用全額を下請業者に請求…ドロ沼裁判へ

傾斜したパークシティLaLa横浜の連結部(「wikipedia」より) 横浜市都筑区のマンション「パ


-