【ブラジル】新築市場、最悪の一年 サンパウロ市内、成約数2割減|マネブ

マネブNEWS:〔2017.12.12〕「区政ファースト」千代田区長に、「税金の無駄遣い 現在の記事数:252927件

-

【ブラジル】新築市場、最悪の一年 サンパウロ市内、成約数2割減


 サンパウロ商用・住宅不動産売買・賃貸・管理業者組合(Secovi―SP)の14日発表によると、サンパウロ市内の新築分譲住宅の2016年の成約数は前年の2万100戸に対して19.7%減の1万6200戸だった。この数字は16年がサンパウロ市内の新築分譲住宅市場にとって最悪の1年だったということを示している。同市内における年間の成約数は、04~15年の平均で2万8700戸。16年の結果はこれを43.6%下回るものだ。

 また、ブラジル資産調査社(Embraesp)のまとめによると、同市内で昨年1年間に新規発売された住宅の数は15年の2万3000戸に比べて23.3%少ない1万7600戸だった。発売戸数の大幅な落ち込みは15年に続いて2年連続。15年の発売戸数は14年よりも32.4%少なかった。

 16年には専有面積が46~65平方メートル、価格が22万5000~50万レアルの2寝室タイプの物件が発売、成約ともにサンパウロ市内においては最も多かった。

 16年は非常に厳しい1年となったが、17年はどうか。同組合のフラビオ・アマリィ会長は「17年に向けての見方はポジティブであり、それは景気の緩やかな回復、インフレ率並びに不動産融資を含む金利の低下に根ざしている。雇用・所得の創出と投資の再開は、不動産市場が今年5~10%拡大するという見方に我々を導くものだ」と楽観的に見ている。

サンパウロ新聞

マネマガ
参考になったらシェア

引用元:YAHOOニュース

同カテゴリの新着記事

画像
「区政ファースト」千代田区長に、「税金の無駄遣い」「不動産業者との不適切な関係」と疑いの目が!

千代田区長 石川まさみ オフィシャルサイトより 小池百合子東京都知事が特別顧問を務める「都民ファース

画像
フジテレビが赤字転落、もはや不動産会社がテレビ局を経営している状態

FCGビル(「Wikipedia」より) 民放キー局の2017年4~9月期決算によると、フジ・メディ

画像
<新興国eye>S&P、ベトナム不動産開発最大手ビングループを格上げ―不動産業で過去最高

 米格付け大手のスタンダード・アンド・プアーズ(S&P)はこのほど、ベトナム不動産開発最大手ビングル

画像
日本の不動産バブル崩壊は、中国からやってくる

「Thinkstock」より 不動産の資産価値を評価する鑑定法は、主に3つある。(1)収益還元法(2

画像
<新興国eye>前週の上海総合指数、不動産・金融株の利益確定売り3週続落で=BRICs市況

 前週(11月27日−12月1日)の中国株式市場は主要指標となる上海総合指数の12月1日終値が11月

画像
所有者不明の不動産に困惑する行政側の悲鳴空き家の取り壊しひとつで四苦八苦

手つかずになり、つたに覆われた空き家。今後は所有者が見つからないケースも考えられるという=10月、福


-