【ドイツ】空港運営フラポート、通期は35.8%増益|マネブ

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【ドイツ】空港運営フラポート、通期は35.8%増益


 ドイツの空港運営大手フラポートは17日、2016年12月通期の純利益が3億7,540万ユーロとなり、前期比35.8%増加したと発表した。露サンクトペテルブルク・プルコボ空港の株式の売却益や、フィリピンの空港ターミナル接収をめぐる補償金の受け取りが業績を押し上げた。
 売上高は0.5%減の25億8,620万ユーロ。うち主力の航空部門は9億1,020万ユーロと、1.8%減少した。地上業務部門も6.3%の減収となった。一方、小売・不動産部門は1.2%増加した。グループのEBITDA(利払い・税引き前・償却費控除前利益)は10億5,410万ユーロと、24.2%増えている。
 フランクフルト空港の利用者数は、1年前を0.4%下回り6,078万6,937人にとどまった。フラポートは、独ルフトハンザ航空の乗客数が伸び悩んでいることから、格安航空会社の乗り入れを引き続き拡大する方針を示している。
 同社は当期、プルコボ空港を運営するノーザン・キャピタル・ゲートウェイ(NCG)の株式10%をカタール投資庁(QIA)に売却。フィリピンのニノイ・アキノ国際空港(NAIA)第3ターミナルをめぐる問題では、国際コンソーシアムのフィリピン・インターナショナル・エア・ターミナルズ(PIATCO)を通じてフィリピン政府から約2億7,000万ドルを補償金を受け取り、10年以上に及んだ紛争に決着が着いた。
 フラポートは今年について、売上高が最大29億ユーロに達し、EBITDAは10億2,000万ユーロに増えるとの見方を示した。同社は2015年にギリシャの地方14空港の長期運営権を獲得しており、間もなく運営を開始する予定だ。[M&A]

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引用元:YAHOOニュース

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