ディズニーシーでバレる!残念な人の3欠点「食事、行列…」本当に満足してますか?|マネブ

マネブNEWS:〔2017.10.23〕ドイツの小学生が「デモの手順」を学ぶ理由まず役所 現在の記事数:249803件

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ディズニーシーでバレる!残念な人の3欠点「食事、行列…」本当に満足してますか?


せっかく「夢の国」へ行ったのに、楽しめない…?(撮影:大澤 誠)「学歴・頭のIQ」で、「仕事能力」は判断できない。仕事ができるかどうかは、「仕事のIQ」にかかっている。『世界中のエリートの働き方を1冊にまとめてみた』と『一流の育て方』(ミセス・パンプキンとの共著)が合わせて25万部突破の大ベストセラーになった「グローバルエリート」ことムーギー・キム氏。彼が2年半の歳月をかけて「仕事のIQの高め方」について完全に書き下ろした最新刊『最強の働き方――世界中の上司に怒られ、凄すぎる部下・同僚に学んだ77の教訓』は、早くも20万部を突破、翔泳社主催の「ビジネス書大賞 2017」の大賞を受賞し、世界6カ国で翻訳も決定するなど、世界中で注目を集めている。本連載では、ムーギー氏が「世界中の上司に怒られ、凄すぎる部下・同僚に学んだ教訓」の数々、および「日常生活にあらわれる一流・二流の差」を、「下から目線」で謙虚に紹介していく。本連載の感想や著者への相談、一流・二流の体験談・目撃談はこちら「恥ずかしさ」ばかりが気になる残念な来園者グローバルエリートファンの読者の皆さま、お待たせしました! 待望の「ムーギー・キムのグローバルメールマガジン」が、ついに創刊しました。0号(サンプル)は無料でお読みいただくことができます。詳細はこちら

「バンバンバンバン、バンバンバンバン♪♪(海賊のショーで、机をたたく音)あー、やっぱりディズニーシーは、ええなー‼」

前回の「ディズニーランドでバレる『残念な人』の末路」がおかげさまで大好評だったため、今度は「ディズニーシーでバレる」の記事を書くため、現地確認取材にやってきたのが、人一倍ディズニーを愛している「真のグローバル・ディズニー・ファン」であるこの私だ。

待ち時間80分のアトラクションに対しては「私はそんなに暇ではない」と華麗に長蛇の列から離脱したのだが、世の中には「ディズニーランド」に飽き足らず、「ディズニーシー」に来ただけで、その欠陥がものの見事にバレてしまう「残念な人たち」が存在する。

アトラクションで水をまき散らし、みんなが元気に「エイホー、エイホー」と全力で叫んでいるのに、「本当は、恥ずかしいから参加したくないけど、参加しないとノリが悪いと思われて、それも恥ずかしい……」と、せっかく「夢の国」に来たのに「夢の国」にまったくとけ込めていない、残念なディズニーシー来園者。

これに対し、一流の人ほど、ディズニーシーでの過ごし方も一流だ。みんなが「エイホー、エイホー」と言えば、それ以上に大きな声を出して盛り上がり、水をかぶりまくっても笑顔を絶やさない。

「頭のIQや学歴の高さ」と「ディズニーシーに立派に溶け込めるかどうか」は関係がない。では、ディズニーランドに引き続き、ディズニーシーに来園した途端にバレてしまう「人格的欠陥」「人間的故障」とはいったい何なのか? 早速、紹介していこう。

ディズニーシーでバレるその人の1つ目の欠陥が、「園内のフード」に対して何の疑問ももたず、異議申し立てもしない、その弱すぎる姿勢である。

「夢の国」にふさわしい食事ですか?【1】「園内のフード」に物申さない、受け身の姿勢がバレる『最強の働き方』は20万部を超えるベストセラーになっており、翔泳社主催の「ビジネス書大賞 2017」の大賞も受賞した(書影をクリックするとアマゾンのページにジャンプします)

確かに、運営者側の都合も推し量ることはできる。いつも混雑しているのだから、メニューがあまり多くなくても、効率化のためには仕方がないのかもしれない。

しかし、それにしても、その「夢の国」のフードメニューには、あまりに「感動と夢がなさすぎる」のではないか。

味はギブアップするとしても、せめてもっと「健康的なメニュー」を増やすことはできないだろうか。

売っているものは揚げ物やソーセージなど脂っこいものが多く、野菜もあまり鮮度を感じない。どうせなら、ヘルシーなヨーグルトカップをミッキーの形にして売ったらどうなのか。

ディズニーシーがあのような「残念なフード」を出し続けるかぎり、「大切なお客様の健康と幸福」を本当に心掛けているのか、甚だ疑問が湧く次第である。

「テーマパークだから仕方ない」とあきらめている人が大半なのかもしれない。しかし、本当にディズニーシーが好きな一流のディズニーシー来園者なら、サービス水準の向上を期して、「食事の質や健康、待ち時間への配慮」に関して物申すべきではなかろうか。

【2】並ぶだけで喜んでいることがバレる

次にディズニーシーでバレるのが、「何でもかんでも並ぶことに何の疑問も感じない、ディズニーのサービスに対しての大甘裁定」である。

これは前回の記事でもバレてしまったことだが、「大きな建物の前の列だからきっとイケている乗り物やアトラクションがあるのだろう」と、何なのかよくわからないまま長い時間並んだら、なんとびっくり、キャラクターと一緒に写真が撮れるだけだったという二流の人は、私だけではあるまい。

エキサイティングな乗り物を期待して30分も待ったのに、たんに"撮影スポット"で写真を撮れるだけなことが判明して唖然としたのは、このグローバルエリートだけではないはずだ。

おまけに、水を飲むにも一苦労だ。ディズニーの世界観を守るために、「ディズニーシーにはあえて自動販売機を置かない」というポリシーなのかもしれないが、そのために、混雑時には、お客さんがミネラルウォーター1本を買うために、どれだけの時間がかかっているだろうか?

私はあまりにものどが渇いて、海賊が放り投げる水を口で受け止め、ゴクゴク飲んだほどである。

乗り物で並び、食べ物や飲み物を買うのに並び、うかつにもキャラクターと写真を撮るのに、また並び……。

夢の国までの「往復にかかる時間」と滞在時間中の「何かと長い待ち時間」が、ファンの満足度を下げる原因のひとつになっていると言って差し支えないだろう。

キャスト次第で、サービスにバラツキ

最後に、もうひとつディズニーシーでバレてしまうのが、「ディズニーシー側のフレキシビリティのないマニュアル対応」を甘受する目線の低さだ。

【3】フレキシビリティのなさを甘受してバレる

前回のディズニーランドの記事では「ハンバーグセットでご飯を抜いてほしい」と言ったのに対応してもらえなかったことを嘆いたが、ディズニーシーでは、8月の暑い日で「アイスコーヒー」を注文したかったのに「ホットコーヒーしかない」と門前払いを食らわされてしまった。

結局、氷の入ったコップをもらって、それにホットコーヒーを注いでアイスコーヒーを確保したが、このように「お客のニーズに、もう少しフレキシブルな対応をしたらどうなの?」とお怒りの方は、このグローバルエリートだけではあるまい。

極め付きが「ビールの泡をなくしてほしい」とお願いしたときのことである。

最初は「泡なし」でグラス満タンまで注がれて、若干得した気分になった、意外にセコい、グローバルエリート。ところが、隣のキャストさんが「指導」して、目の前で泡を排除した高さになるまでビールを捨てたのだ。

「神は細部に宿る」というが、サービス業の神髄は、このようなビールの泡の扱いに宿っているものである。

よくディズニー本で、子どもたちを感動させた心のこもったサービスの話が出てくるが、「来園者が"夢見るおじさん"」なら、感動させなくてもいいのだろうか。

別に超一流のサービスは求めないが、あまりになにかとマニュアル的で、"夢見るおじさん"の気持ちにフレキシブルに配慮できているとは、とうてい思えないのである。

これまで、二流に転落したディズニーシー来園者の恥ずかしい特徴というより、私が感じるディズニーシー側のサービス改善点を「下から目線」で謙虚に論じてきた「グローバルエリート」。

それでは、「一流のディズニーシー来園者」は、どのような人たちなのだろうか? 一流のディズニーシー来園者は、以下の特徴を満たしている。

【1】ディズニーシーの世界観の演出に貢献する

ディズニーシーの魅力は、言葉がなくても感じられる雰囲気やエネルギー、そして一体感である。一流の来園者ほど、その「言葉を超えた世界観」の演出に積極的に協力する。

ミッキーマウスの帽子を被ったり、キュートな海賊コスチュームがもはやプロのキャスト並みだったりと、ディズニーシーの雰囲気を大いに盛り上げることに一役買っているのだ。

一緒に来ていたシンガポールの友人は、「スタッフが『元お客さん』でファンの気持ちをわかっているから、来園者がファンタジーを楽しめるよう情熱と誇りをもって働いている」と語っていた。

確かに一部の「アカン・スタッフ」を除けば多くの場合、働いているスタッフの「来園者を感動させたい」という気持ちはつぶさに伝わってくる。

そんな中、一流の来園者は「夢の国」にとけ込むどころか「自分もディズニーシーの世界観をつくる一員」だと高度な自覚を有している。

別におカネをかけてコスチュームを買う必要はないが、心のあり方として、「ディズニーシーの世界観を一緒につくり出す心意気」を有しているのだ。

【2】スタッフを感動させる

ディズニーシーで働くキャストの多くは「お客様を感動させたい」と本気で思っているディズニーファンである。

そのため、いかにお客様が「ディズニーとファンタジー好きで、夢と感動を求めているか」を知っているので、お客様にハピネスを届けるのに真剣な人も多い。

シンガポールから来た友人曰(いわ)く、「豪華なサービスは世の中にいくらでもあるが、感動させるサービスを提供するのは難しい。ディズニーシーのキャストにはそれがある」と語っていた。

たとえば、『アラジン』に登場するジャスミンが、子どもに非常に丁寧に接して写真を撮っていたが、一緒に来ている親御さんは、自分の子どもの満足を高めるために頑張ってくれている姿勢に、いたく感動したことだろう。

そして、さらに目線の高い一流のディズニーシー来園者は、キャストから感動を与えてもらうことを必死に望んだりしない。

むしろ、「同じディズニーシー好きの同志」として、客なのに他のお客さんにも十分、気を遣う。そして時にはオリエンタルランドに「このキャストさんのサービスが素晴らしかった、ありがとう!」などとサンキューノートを送り、キャストさんを感動させるのだ。

【3】自由に楽しむ

最後に付け加えれば、一流のディズニーシー来園者は、ディズニーシーの来園に一流も二流もへったくれもないことなど、看破している。

そもそも遊び方なんて、その人なりの楽しみ方で自由に楽しめばいいのであり、そこらへんのおせっかいなグローバルエリートにとやかく言われる筋合いでないことは、百も承知なのだ。

勝手にどこぞの隠れミッキーを探そうが、パレードの撮影スポットを必死に探そうが、何時間も並んでその並ぶ時間さえも楽しんでみせようが、他人に迷惑かけないかぎり、自由に楽しめばいいのである。

皆さんで「ディズニー論争」に終止符を打とう!

これまで、ディズニーシーでの一流の来園者のあり方を語ってきたグローバルエリートだが、このディズニー論争とディズニーシー論争に終止符を打つべく、皆さまからのご意見を募集したい。

ディズニーランドやディズニーシーで受けたサービスの中、私たちが学ぶべきこと、逆に改善を要することに関しては、こちらまで体験談をお寄せいただきたい。

その内容に関して、グローバル・メールマガジンの「グローバル・ディズニー・カンファレンス」にて、緊急討論会を開催したいと思う。「我こそはディズニーファン」という方は、上記のアンケートフォームに「ディズニーに何を伝えたいか」をお書きいただきたい。

ディズニーランドおよびディズニーシー関係者、経験者、大ファンの方のアンケートおよび会議へのご参加を、お待ち申しております。

マネマガ
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引用元:東洋経済オンライン

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