〔ロンドン外為〕円、115円台半ば(10日)|マネブ

マネブNEWS:〔2017.02.27〕虚妄の米ドル安路線 「貿易赤字削減」は偽情報だ 現在の記事数:230048件

-

〔ロンドン外為〕円、115円台半ば(10日)


 【ロンドン時事】10日のロンドン外国為替市場では、トランプ次期米大統領の記者会見を11日に控えてリスクオフの動きが広がり、円相場は1ドル=115円台半ばに上伸した。午後4時現在は115円40~50銭と、前日同時刻(116円40~50銭)比1円の円高・ドル安。
 円はロンドン時間の朝方、ドル売り・円買いが進んだ東京市場の流れを引き継ぎ、115円70銭近辺で取引された。その後は持ち高調整で116円35銭まで売られたが、午後に入って米国勢が参入すると再び買いが強まり、115円41銭まで買われた。
 FXプロの主任エコノミスト、サイモン・スミス氏は「市場の注目はトランプ氏の記者会見に移りつつある。(トランプ氏が好んで利用するツイッターの字数制限となっている)140文字以上の声明を期待できるからだ。ドルの勢いが失速してきたのは明らかで、トランプ氏が一段の追い風を送ることができるかが焦点だ」と指摘した。
 ユーロの対ドル相場は午後4時現在1ユーロ=1.0590~0600ドル(前日同時刻は1.0550~0560ドル)。対円では同122円20~30銭(122円85~95銭)。
 ポンドは英国の欧州連合(EU)離脱懸念を背景に続落し、一時2016年10月25以来2カ月半ぶりの安値水準となる1ポンド=1.2107ドルを付けた。ただ、午後4時現在は1.2180~2190ドル(前日同時刻は1.2140~2150ドル)と切り返している。
 スイスフランは1ドル=1.0130~0140フラン(1.0160~0170フラン)。

【関連記事】 株2万円超え、期待高まる=円高・株安に反転も 〔マーケット情報〕株と為替の最新市況 NAFTA見直し懸念=メキシコ事業の前提変わる 〔写真特集〕「美しすぎる金融系OL」松川佑依子さん 【特集】トランプ新体制がもたらす「再びのバブル相場」
マネマガ
参考になったらシェア

引用元:YAHOOニュース

同カテゴリの新着記事

画像
虚妄の米ドル安路線 「貿易赤字削減」は偽情報だ

ドル安で米国の対外資産は増えるが、貿易赤字は減らない(写真:産経新聞)  トランプ米大

画像
【週間株式展望】日経平均、ボックス抜けのトリガーは「28日」

【週間株式展望】日経平均、ボックス抜けのトリガーは「28日」(写真=Evan El-Amin

画像
【今週の展望】28日のトランプ演説後は天国か? 地獄か?

大統領が減税や財政出動を強調すれば、ドル高円安の、天国の門が開かれる。対日貿易赤字や通貨政策

画像
【週間為替展望】28日のトランプ演説待ち 海外要因で円高シフトの可能性も

【週間為替展望】28日のトランプ演説待ち 海外要因で円高シフトの可能性も(写真=Debby

画像
グローバル化の肝は「デジタル」に移っている乗り遅れそうな人々には最大限の配慮が必要

グローバル化をめぐる課題と展望とは? (写真: adam121 / PIXTA)世界中の国々が現在、

画像
アサンジとスノーデン「情報暴露者」の行く末トランプ政権が変えうる2人の運命

ふたりの「情報暴露者」の行く末は──。 ジュリアン・アサンジ(左)(写真: ロイター / AFLO)


-