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マネブNEWS:〔2017.12.15〕14日の債券市場見通し=20年国債入札をこなして 現在の記事数:252927件

特任記者・飛鳥馬英行によるマネーの豆知識コーナー

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大事な資産をインフレから守る


大事な資産をインフレから守る
今やインフレ&円安がヒタヒタと忍び寄っている。
これは中長期的に見てインフレ&円安が確実視されているので、
1ヶ月や1年では分かりにくいが、
ジワジワと庶民の懐を蝕んでいく。

物価は上がるが、それに伴う給料のベアはないし、
銀行金利なんて無いようなもの。

そんな中で何もしないと、
ドンドン大事な資産が減っていく。
でも厄介なのが額面上で減らないこと。
今も昔も10万円は10万円。
だけど買える内容が全然違う。

分かりやすい例でいうと、
数年前に10万円で行けた旅行が、
今は15万円かかる。

そう、円高から円安になった影響で。
円安になると海外のモノが高くなる。

これが額面で見えてれば敏感になるが、
円安によう貨幣価値の変動だと途端に分かりにくくなってしまう。

だからこそしっかりと現状を把握して対策を取らないと、
気付けば資産半減!なんて事が冗談抜きで起こりかねない。
なのでちゃんと対策をしていこう。

まずは過剰な預金は必要ない。
これは銀行自身が言っている。

生活費と予期せぬトラブルに備えるくらいの預金で充分。
それが貯まれば余剰資金として貨幣価値の変動に強い商品に投資をしていく。

たったこれだけ。
だが、注意して欲しいのが投資は絶対に余剰資金でやること。
じゃないと身を滅ぼすから。
余剰資金以外で投資をして破滅してく人を何人も見かけた。

ちなみになんで余剰資金でしかやってはダメなのか。
それは心の余裕が違うから。
もしこれを無くせば生活出来ないかもというお金で投資をすれば、
全く余裕がないので、超ローリスク商品しか出来なくなる。
だって無くなった死ぬかもしれないから。

ここで博打に出る人がたまにいるけど、
それはもはや投資ではなくギャンブル。
投資と投機は違いますよ。

そんな余裕が無い中でやるのではなくて、
ある程度余裕を見てやれば、
多少資産が減っても耐えられる。

余剰資金だったら損切りする必要もないため、
中長期で保有も可能だ。
むしろ中長期で行う投資は、
全く売る必要がない。

それは中長期で市場を見た場合は、
世界的に経済は成長し続けているから。

なので持っている資産が増加するのは必然。
下手な商品には手を出さず、
堅実な商品を手堅く中長期で保有すれば、
自己成長している市場に乗っている限り、
大抵は減らない。

こんな混沌とした世の中だからこそ、
堅実に分散して資産を守る必要がある。

大事な資産を一点張りして大儲けを狙うか。
それとも分散してコツコツ手堅く利益を取るか。

果たしてどちらが賢いか。
それは10年後、20年後に分かるかもしれない。
参考になったらイイね!
マネマガ
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