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特任記者・飛鳥馬英行によるマネーの豆知識コーナー

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リスクとデンジャー


リスクとデンジャー



普段から使っている「リスク」という言葉。
この言葉の真意をしっかりと把握している人はどれほどいるか。

 実は何となくだけど…という人もいるのでは?


 なので今回は多くの人が勘違いをしている
「リスク」という言葉に関してお話をしたいと思う。


 まずかなり多くの人が「リスク」という言葉に関して、
2つほど勘違いをしている事をお伝えしたい。

①、「リスク」とは危険(デンジャー)ではない
②、実は望ましいリスクもある


 ①についてだが、普段投資家が使用している「リスク」は
「万が一に備えてリスク分散しておこう。」など、
リスクという言葉を「危険性」の意味として使っている。
具体的な「危険(danger)」ではなく、
「危険が起こる可能性」を指している。

 ここで「危険性」と「危険」の違いについて、
具体的な例を使って説明する。

 ピラニアが泳いでる川に落ちた時、
これはリスク(危険性)が高いというより、
ただの「危険」である

 逆にその川の側を歩いている場合は、
川に落ちる「リスク(危険性)」が生まれる。


 この例から殆どの人はリスクを
「危険が起こる可能性」として捉えている。

 川の側を歩いているときは
「落ちる危険性(リスク)」があるが、
一度落ちてしまえば「落ちる危険性(リスク)」はなくなる。


 次に②についてだが、
リスクは②種類に分かれていることを抑えておく必要がある。
・ダウンサイドリスク
・アップサイドリスク
この二つに分けることが出来る。

ダウンサイドリスクは
現時点より状況が悪くなることに対する不確実性を示す。

アップサイドリスクは逆で、
現時点より状況が良くなることに対する不確実性を示す。


そして基本投資家はこのアップサイドリスクを如何に取るか、
これが投資家の本質とも言える。


つまり「リスクこそが価値を高める為の唯一の道」とも言えるわけだ。
参考になったらイイね!
マネマガ
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